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第2回五色百人一首大阪南大会開催報告
(大阪府かるた協会会長が、応援に駆けつけて下さいました)

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 平成12年2月26日、和泉市コミュニュテイセンターにて、第二回五色百人一首大阪大会が開催されました。

 当日は雪混じりの寒さの中、和泉市、堺市内から60人もの参加者が集まり、会場は熱気でいっぱいでした。
また、大阪府かるた協会会長である山下義氏、元かるたクイーンで全国かるた協会公式読み手の山下迪子氏も応援に駆けつけて下さいました。

 この大会は去年、東京大会に引き続き全国に先駆けて開かれた大会として、今年第二回大会を迎えました。

 期待と不安が入り交じる中、我々きりんの会メンバーで目的を一つ決めました。
それは、

参加者が、「来てよかった!」「楽しかった!」と思ってもらえるような大会をめざす。

 ことです。

 こんなこと当たり前のことです。

 当たり前のことですが、体裁ばかり気にしていてこのことがおろそかになると、本来の目的から離れてしまうと考えたからです。

 そのため、進行、ルール等も大阪大会独自の物も加えて工夫しました。 

単なる「大会」ではなく、「友達作り」「ふれあい」の場所としたい。

 はじめに「お誕生日集めゲーム」(握手をし、じゃんけんをして勝ったらカードの誕生月に名前を書いてもらうゲーム)をしました。
他校の子供達と次々に握手、じゃんけんをしていく中で、開会式での緊張感はどこへやら、和気あいあいとした雰囲気になりました。
山下会長や、ほかの保護者と握手した子もおり、とてもうれしそうでした。

全員必ず10試合はする。

 試合数はなるべく多い方が子どもは喜びます。
会場に60人何とか入れたので、小グループには分けず、全員一斉に試合をすることができました。

 (そのため、待ち時間は0分でした。)

 1試合終わるごとに対戦カードに相手の名前、○(勝った)、×(負けた)、そして何枚取ったかを書き入れ、すわる場所を一つずれて対戦相手を変えていきました。
(ただし低学年どうし、高学年どうしで対戦するように配慮しました。) 

源平合戦ではなく、多く取った者が勝ちとする。

 人数が60人ともなって、一斉に源平合戦をやると、必ず「ざわつき」が起きます。

 早く勝った子が喜んで、まだの子に読み手の声が聞こえないという事態になります。
大人だって、勝った瞬間には声を出して喜びたいものです。(競技かるた有段者は別ですが…)

 それを子どもに「勝っても静かに待たせる」ことは酷ではないかと思うのです。

 そこで、「多く枚数を取った者が勝ち」というルールにしました。

 源平合戦をされている大会がほとんどだと思うのですが、「競技かるたとは違い、初心者でもすぐに楽しめる」というのが五色百人一首の長所なのですから、大阪大会ではあえてこのルールにしました。 

 *2001年より、公式ルールが改定になり、源平ではなく「多く取った者が勝ち」というルールになりました。

ルールは実際に試合形式で、一時に一つのルールを言う。

 子ども達は各学校、各クラスでのローカル・ルールになれています。
だから全体にルールを統一する必要があるのです。

 大阪大会では、簡単なルール表をプリントして受付で渡し、さらに全体で練習試合を実際に行いながら、1枚詠んだら1つのルールを言う方法でルールを確認しました。

受付 (13:10)

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 名前をチェック後、対戦カード、鉛筆、ルール表を渡しました。

開会あいさつ (13:30)

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 寺田のあいさつです。














 ミニゲーム

 保護者も一緒になっての楽しいゲームでした。

 「握手する」という行為やゲームを通して他校の生徒とも楽しくふれあうことができました。

 

ルール説明 (13:45)

 

 ピンク色の札を使い、実際の試合形式でルール説明。手引書とおりにテンポよく進めました。
 

試合開始 (13:55)

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 1分間、裏を見る時間をとってから、「お願いします」のあいさつと握手。

 読み手は序歌をはじめに詠んでから、札を詠んで行きました。

 試合が始まると会場の熱気はピークに達し、しーんとした静けさの中に集中力がみなぎっていました。

 上の句を少し詠んだだけで「ハイッ!」と取る子どもたちの姿に保護者も感嘆の声を上げていました。
 

休憩 (14:50)

 

 休憩の間に対戦カードを集計し、成績優秀者の高学年ブロック8名、低学年ブロック8名を選出。

 トーナメント表に名前を書いて張り出しました。

決勝戦 (15:00)

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 全員が見ている前で行いました。
(何色をするかはくじ引きで決めました)

 1試合でベスト4が決まり、そして準決勝、決勝の3試合を行いました。

 

表彰、閉会 (15:15)

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 優勝者には五色かるた、ベスト4にはそれぞれ賞状を渡しました。

 閉会の言葉 (大阪府かるた協会会長)

 参加者全員に参加賞を渡しました。

 「おもしろかった」「来年も絶対に出る」と言いながら帰っていった子どもたちの顔がとても印象的でした。
 
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